こんにちは。介護職員のゆかりちゃんです。

セミの声からコオロギの声が聞かれるようになったり、朝晩がしのぎやすくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

さて、デイサービス然では、毎月2回の社内研修を実施しています。

前半1回目の研修は、研修担当のさっちゃんのコミュニケーション研修を実施しています。

私は、受講して3年目になります。コミュニケーション研修を受講してきて感じていることは「頭の中で考えて、それを表現する時間が短くなってきているなあ」ということを実感しています。

その中でも「傾聴」に必要なインプットとアウトプットの実践と「行動の逆算」ができれば仕事は、もっと面白くなるの2つは、私にとってタイムリーでした。

「考える」を繰り返すほど仕事は、主体的になるということ、相手の話を正しくインプットし適切にアウトプットする力を身に付けることや主体的行動のために「普段の業務（対利用者様）の目的を把握し、周囲への行動を逆算することが大事なことを学びました。

コミュニケーション研修での学びを日頃の利用者様や業務で実践を！との思いで取り組もうと努めていますが、上手く出来ず反省の時や日もあります。自己を振り返りつつ利用者様のためにチーム然の職員として、コミュニケーション研修で学んだことを自然に且つきっちりと、実践していけるように頑張りたいと思っています。